外壁塗装・塗り替え工事| 外壁補修の仕上げに使用される素材

外壁補修の仕上げに使用される素材

外壁補修では様々な素材を用いて、外壁をきれいに仕上げます。使用される素材によって、建物の見た目も雰囲気も変わってきます。また既存の壁を使用して仕上げるので、耐久性は良くなり建物の寿命を延ばすことにもなります。

タイル

タイルは独特の風合いがあり、特別感を演出することができます。耐久性・耐火性・耐候性などに優れています。しかし、目地が劣化した場合には洗浄したり、目地に保護材を湿布したりして雨水の浸入を防ぐ必要があります。タイルは色あせしにくいのが特徴で、30~40年以上美しさが長持ちすると言われています。近年では軽量化されたタイル、タイルの脱落を防止する工法が確立されており、タイルを使用した仕上げは進化を遂げています。

レンガ

レンガにより二重壁にすることで、断熱性が良くなり、冷暖房効果を期待できます。
レンガはタイルやサイディングなどとは異なり、厚みがあるので重厚感また本物の質感を得られます。月日が経つにつて味わい深くなり、飽きることのない風格となっていきます。
レンガ作りの建物は、建物の機能性が高まるだけでなく、同時に住み心地も良くなります。

石材

石材は天然の岩石を切り出して加工した素材になり、耐候性・耐水性・透湿性に優れています。天然石なのでかしこまった場所では格調高くなり、カジュアルな場所ではシンプルなイメージと、その場所に合った雰囲気を演出してくれます。様々な色合いがあるので、好みに合わせて選ぶことができるものとなっています。

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