外壁の補修にはどのような方法があるの?


外壁長年住んでいると家の外壁がだんだん汚れていき、はげてしまうこともあります。
そのまま放置してしまうと大事な中身の部分が外にさらされてしまうこともあるのです。
外壁の補修を後回しにしてしまうとそれだけお金がかかってしまうでしょう。
定期的に外壁の補修をしていかなければなりません。
外壁の補修にはどのような方法があるのか、さまざまな事例を挙げていきながらみていきたいと思います。
外壁の補修を考えている方はぜひチェックしてください。

モルタル壁のひび割れ

一般的な外壁となっている“モルタル壁”はセメントでできた外壁のことです。
必ず「クラック」と呼ばれるひび割れが発生します。
クラックの大きさは大小さまざまですが、見つけたら早めに補修をしておかなければなりません。
モルタル壁のクラックは業者に依頼せずとも自分たちで簡単に補修することができます。
クラックの幅が1mm以下の場合は住宅用浸透性防水剤や防水剤スプレーを利用します。
1mm以上であればアクリル系、変成シリコン系、もし大きなクラックができた場合は家庭用セメントが必要でしょう。
ひびを埋めるように補修をしていくことになります。
ある程度、外壁の補修について知識を心得ている方なら近くのホームセンターで購入して補修できますが、不安な方は業者に頼む方法が1番です。
モルタル壁のひび割れを見つけたらすぐに業者にみてもらってください。

サイディング壁の塗り替え

パネルを貼り合わせてつくられているのがサイディング壁といわれている外壁です。
洋風の一軒家に多く、サイディング壁は不良品が出回っており、塗料の通気性がもっとも大切なポイントとなっています。
サイディング壁で1番恐れられているのは「凍害」です。
できてしまったひびから雨水が入り、そのまま壁の中で雨水が凍ってしまうとサイディング壁も一緒に凍ってしまう現象となっています。
凍害になってしまうと外壁の張り替えをしなくてはいけません。
塗り替えよりもお金がかかってしまいます。
もしひび割れを発見したらすぐに塗り替えをおこなっていきましょう。
主な補修の流れは、まずひびを補修します。水の入り口を完全に防ぐのです。
そして凍害を防止するための部品をつけていきます。
サイディング壁で注意しておきたいことは、塗り替えが必要ではないケースもあるということです。
凍害が起きているまま塗り替えをしてしまうとほとんどの壁が剥がれ落ちるといわれています。
凍結がみられるサイディング壁に塗り替えは不要です。

コーキング(シーリング)材を利用した補修

自分で外壁を補修する方法としては、コーキング(シーリング)材を利用した方法が挙げられます。
コーキングは応急処置としてぴったりのものです。
ホームセンターですぐに手に入れることができますし、値段もお手ごろ価格となっています。
ただし、外壁によって種類も違うため、補修したい外壁にあわせたコーキング材を選ばなければなりません。
ひび割れた部分に注入することで一時的に補修することはできますが、逆に傷が目立ってしまうことになる場合もあります。
しっかり補修をしておきたい方はやはり専門業者へ依頼することをオススメします。

まとめ

外壁の補修はさまざまな方法があります。
外壁の種類によって適した補修をしていかなければなりません。
モルタル壁やサイディング壁のひび割れにはそれぞれの補修方法があるのでしっかり確認しておきましょう。
また、自分でコーキング材を利用して補修をすることもできますが、あくまで一時的な対処方法です。
しっかり補修したい方は業者に依頼した方が良いでしょう。


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