これで失敗しない! 外壁リフォーム業者の選び方を知っておこう


家やマンションに長年住んでいると外壁も劣化します。外壁によってはひびが入って雨漏(も)りの危険性が出てくるのです。
そんなとき、外壁リフォームを業者に依頼するでしょう。しかし、選び方を失敗すると劣化が進行するばかり。しっかりと業者の選び方を知っておきましょう。
この記事では、外壁リフォーム業者の選び方をまとめました。

目次

  1. 外壁リフォーム業者を選ぶポイント
  2. 外壁リフォームができる業者の特徴
  3. リフォーム業者のトラブル事例
  4. まとめ

1.外壁リフォーム業者を選ぶポイント

外壁リフォーム業者を選ぶときは、注意してほしいことがあります。この項目でチェックしておきましょう。

1-1.施工例を見せてもらう

業者の中には「リフォーム何でも請け負います」と言っておきながら経験の浅い業者もあります。業者に依頼するときは過去の施工事例を確認しておきましょう。実績があれば過去に施工したことがわかります。
また、施工例を見せてもらうことで業者のセンス・得意分野が見えてくるもの。必ず施工例を見てから決めましょう。

1-2.地元業者のほうがおすすめ

リフォームを依頼するときは地元業者に依頼することをおすすめします。
地元業者の老舗となれば定評がある証し。安心して任すことができるでしょう。また、地元業者であればアフターサービスを依頼しやすいです。

1-3.工事内容についてきちんとした説明がある

自分たちの住む家やリフォームの壁について説明してくれる業者に依頼しましょう。悪徳業者であれば壁の説明は適当で見積もりも取りません。
きちんとした業者であれば壁の状態を見た上でリフォームのメリット・デメリットを説明してくれます。また、料金や施工内容について説明するものです。説明がない場合は、しっかりと業者に求めましょう。

1-4.アフターケアの対応が丁寧

外壁リフォームは工事後の対応が重要です。何かトラブルがあったとき、どのような対応をしてくれるのか確認しておきましょう。
保証については業者から事前に確認があります。わからない部分はしっかりと質問をしましょう。また、説明がない場合は業者に質問を求めるようにします。

1-5.許可・資格があるか確認する

外壁塗装をきちんと行うためには勉強することも必要です。また、仕事の質を上げるために許可証や資格があります。

  • 塗装技能士
  • 建設業許可票
  • 建築施工管理技士
  • 建築士

以上のような許可証・資格を持っている業者は安心して大丈夫です。

1-6.ホームページを見る

依頼するリフォーム業者を選ぶときはホームページもチェックしましょう。ホームページには施工例の一部や許可証・資格も載っています。また、営業年数などもチェックしておきましょう。
さらに、施工料金が載っているかどうかもチェックします。施工例に対して適正な価格を提示しているかどうか見ておきましょう。ホームページがない場合は、直接事務所に行って店舗の雰囲気を確認しておくのをおすすめします。

1-7.見積もりをしっかりと取る

いいリフォーム業者は見積価格をきちんと出すもの。見積もりに関してしっかりと説明してくれる業者を選びましょう。
見積もりは、業者が依頼内容をしっかりと把握して依頼者に金額を提示することです。そのため、作業内容をしっかりと把握しているかどうかがわかります。
また、業者であっても現場では不測の事態が起こるもの。その事態に対してどれだけのフォローをしてくれるのか確認しておきましょう。悪徳業者であれば追加料金として見積額からかけ離れた金額を提示してきます。

2.外壁リフォームを行う各業者の特徴

外壁リフォームを行う業者は思っている以上に多いです。もちろん、各業者によってメリット・デメリットがあります。しっかりと確認しておきましょう。

2-1.ハウスメーカー

「ハウスメーカー」とは、住宅建設会社のことを指します。住宅メーカーと言われることもあるでしょう。
家をハウスメーカーにて建てたのであればリフォームも依頼しやすくなります。また、しっかりとした管理体制の元に施工してくれるので安心です。
しかし、中間マージンなどが発生して割高になります。また、ハウスメーカー以外の業者に依頼した場合に保障などの対象外になることがあるのを知っておきましょう。

2-2.工務店

ハウスメーカーよりも地元密着型の建築業者というイメージなのが工務店。融通が利く対応で親近感が湧く人も多いかと思います。
工務店でも外壁リフォームを依頼できるので検討してみましょう。また、地元のつながりが強いので腕のいいリフォーム業者を紹介してくれることが多いです。
しかし、中間マージンは発生するので割高となります。

2-3.ホームセンター

ホームセンターでも外壁リフォームを依頼できるのです。
ホームセンターでも下請けのリフォーム業者に依頼することになります。ホームセンターに依頼すれば簡単に業者を探すことはできるのはメリットです。しかし、工事内容が簡単で料金が割高となる可能性があります。

2-4.リフォーム会社

リフォームを専門としている会社に依頼する方法です。リフォーム会社は風呂場や水回り、外壁など家のさまざまなリフォームを行うことができます。
リフォーム会社は、会社ごとに得意分野がちがうもの。そのため、事前に施工例を見たり何を中心にリフォームしていたりするのか聞いておきましょう。リフォーム会社によっては現場の職人に何も指示できません。

2-5.外壁塗装専門業者

外壁塗装専門業者は、名前のとおり外壁塗装を専門としている業者です。大手の下請けに回ることも多いですが直接依頼できれば中間マージンが発生しません。また、支払った報酬分はしっかりと工事してくれるので安心です。
しかし、業者の中には許可・資格を取らずに営業している業者もあります。そのため、質の悪い業者に引っ掛かる可能性があるので注意しましょう。依頼する前に許可証と施工例の確認は絶対に必要です。

3.リフォーム業者のトラブル事例

外壁リフォームを依頼するとき、注意しておきたいことがあります。トラブル事例を元にチェックしておきましょう。

3-1.訪問して契約を迫る

リフォーム業者の中には、訪問してきて契約を迫る業者があります。そうした業者は、リフォームの必要性を強調して訴えてくるのです。
契約した後は、無理やりリフォームを施して報酬を請求します。訪問業者は、基本的に欠陥があると言って不安をあおるので注意しましょう。

3-2.見積もりを取らない

見積もりを取らない業者は、基本的に怪しいと思ってください。
見積もりは依頼者に金額を提示する大事な提案です。それだけでなく、業者が見積もりをすることで作業量の把握をします。見積もりができない業者は、きちんとした作業ができないと思いましょう。

4.まとめ

いかがでしたか?
この記事では、外壁リフォーム業者の選び方についてまとめました。さいごに、リフォーム業者の選び方について確認しておきましょう。

  • 過去の施工例を見せてもらう。
  • 必ず見積もりは取ってもらう。
  • 地元に根付いた会社のほうが融通は利く。
  • アフターケアの有無や内容を確認しておく。
  • 依頼先によってメリット・デメリットがある。

外壁の劣化は放っておくと思わぬトラブルを引き起こすことがあります。早めに業者への依頼を検討しましょう。


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