外壁塗装のリフォームをお考えの方!契約前の注意点をお教えします。


外壁塗装を検討している方、契約前にきちんと詳細を確認されていますか?確認を怠ると、後々のトラブル発生につながるでしょう。この記事では、外壁塗装の契約前に確認すべき注意点などを紹介します。ぜひ参考にしてください。

  1. 契約前に確認すべき内容
  2. 外壁塗装工事でよくあるトラブルとは?

1.契約前に確認すべき内容

外壁塗装を契約する際、事前に確認しておくべき点はどこでしょうか?いざ契約!となる前に、下記をチェックしてみてください。

1-1.値引き交渉はしましたか?

基本的に見積金額には余裕を持たせています。当然業者の利益があるわけで、実際のところ15%程度の金額は値引き交渉の範囲です。「これが底値ですから~」という営業トークをうのみにしてはいけません。

とはいえ、無理な値引き交渉はNGです。値引きすればするほど工事の質は下がると思ってください。材料の質が悪くなるなど、少しでも利益を上げるために手抜きをされる可能性もあります。最初の段階で大幅な値引きで客をひきつけるような業者は、ある意味では信用に欠けるといえるでしょう。

値引き交渉をするなら、全体の10%程度にするとちょうどいいようです。「半額で!」などという業者の場合は、以前の工事費用がかなり高額に設定されているか、悪質業者の可能性があります。十分に注意しましょう。

1-2.契約までの期間が短すぎませんか?

「今すぐ契約すればこの金額で!」「今契約してくれれば、これもサービスします!」など、即決で契約させようとする業者にはご注意ください。他社と比較されては困ることや、有無をいわさず契約させてしまいたいという下心があるかもしれません。

契約を急ぐ業者にいいところは少ないでしょう。「他社と比較してご納得いただけてからの契約で構いません!」くらいのどんと構えた業者の方が安心かと思います。最終的な判断はご自身が決めることです。せかされてあやふやなまま契約してしまわないようにご注意ください。

1-3.一式表示の中に何が含まれているのか?

見積もりをもらったとき、塗装一式など略されている場合があります。そんな時には、その一式の中に何が含まれているのか詳細を確認しておきましょう。契約前もしくは契約時に確認しておかなければ、あとからになって「それは含まれていません」と拒否されてしまう可能性も考えられます。

できれば別途詳細といった形で、事細かく書かれている見積もりを出してくれる業者の方が安心でしょう。よくわからないからと思わずに、詳細まで確認することをおすすめします。

1-4.塗装後の保証は?

「塗装してしまえば、あとはしらない!」という業者も存在します。基本的には塗装の剥がれなどに対して保証がありますが、実はそれだけではありません。優良な業者になると、外壁本体のひび割れや鉄部分のサビ、屋根部分の塗装まで保証してくれる場合があります。

大手の方が保証が手厚い傾向にありますが、地域密着型の業者でもさまざまなサービスを展開していることも。見積もりの金額だけで判断せず、多少のコストがかかったとしても、そのあとの保証が手厚い方が長い目で見て得でしょう。

1-5.塗装色の最終確認

塗装する際の色はどのように決めましたか?色見本帳しか見ていないという場合は要注意です。実際に塗った場合、見本とは色合いが違う・思った以上に明るい色になってしまったと後悔される人が多い傾向にあります。黒や白といった色に変化のないものであれば、よほどのことがない限り大丈夫です。しかし、白といっても真っ白なのか少しクリームがかった乳白色なのかで印象が変わってきます。

実際に施工された外壁の実物や写真などを確認し、色見本帳との差を確認しておきましょう。本当にその色でいいのか・・・、最終確認しておくことで塗ったあとに後悔することは無くなると思います。

2.外壁塗装工事でよくあるトラブルとは?

外壁の塗装工事でよくあるトラブルを紹介します。事前に確認し、トラブルに発展しないようご注意ください。

2-1.色が違う

これは先にも説明しましたが、色見本帳だけを見て色を塗るとこうなるのです。見本帳そのままの色合いの場合もありますが、実際に大きな面に塗ったとき思った色と違った発色をする可能性も考えられます。明るすぎ!暗すぎた!違う色にすればよかった!と塗ったあとに後悔しないよう、事前に施工された外壁の写真などで確認しておきましょう。外壁塗装工事の中でも、一番多いトラブルといえます。

2-2.すぐに剥がれてしまった

塗装してさほど期間がたっていないにもかかわらず、剥がれてしまうというトラブルがあります。考えられる原因は下記のとおりです。

  • 下地の洗浄が不十分だった
  • 下塗りが足りていない
  • 塗料のかくはんが不十分だった
  • 塗料をケチって不足している

このようなトラブルが発生する場合、元請けからさらに下請けへと格安で工事を行わせることによって質が落ちていると考えられます。とはいえ、工事の最中ずっと見張っているわけにもいきません。担当者にお願いして各工程でしっかりと写真などを残してもらいましょう。どこの業者が実際の塗装を行っているのか、何度塗りをしているのかなど、細かく確認しておくといいですね。

2-3.すぐにサビが出てきてしまった

これも塗装が剥げてしまったことと原因は同じです。サビ止めの工程を省いてしまう、サビ止めをケチっているなどが考えられます。下地の処理がしっかりとした業者を選びましょう。

2-4.追加料金を請求された

最初は安い金額を提示され、即決したものの実は追加追加で気がついたら高額な工事費になっていたなんてことも。どこまで見積もりの金額に含まれていて、どんな工程で追加費用が発生するのかを確認しておきましょう。しっかりと事前に下見をしてもらい、「やっぱりこれは追加が必要です」「これはこの工程がなければ塗れません」といわせないように気をつけることが大切です。契約時に金額以上に追加料金が発生せずに塗装してもらえるかどうかを、はっきりと確認しておきます。そして、口約束だけでなく書面として残しておくことができればベストでしょう。

まとめ

いかがでしたか?外壁塗装といっても、さまざまなトラブルが発生します。ご近所トラブルの元にもなりかねません。事前に工事の日程を知らせるなど、最低限の配慮も必要です。上記に挙げた確認事項は最低限チェックして、信頼できる業者に依頼しましょう。


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