外壁塗装・塗り替え工事| シーリング工事

シーリング工事

足場を架けない方法で2~5割もコストダウン!「この面だけ・・・」といった部分的な改修にも対応!

劣化したシーリングを撤去し、新しいシーリングを打ち直します。シーリングは外壁防水の要であるだけでなく建物のムーブメント(挙動)に追従し仕上げ材や躯体を保護する役目を持っているので、古い物・切れている物・劣化した物は新しい物に交換しなければなりません。
弊社は全体的なシーリング工事だけでなく部分的な改修にも対応いたしますので足場を使った在来工法と比べて圧倒的なコストパフォーマンスを実現できます。

足場を架けずに工事をする4つメリット

安くて早い!
時に工事そのものの費用より高額な足場仮設費用が不要になり、施工費用を抑えられることが最大の魅力!(足場工法との費用の違いを比べてください。価格例はこちら。)また、足場仮設・解体作業がない分、工期も短縮することができます。

分割工事が可能だから予算組みしやすい!
状態や予算に応じた施工項目の選択・分割工事が可能です。メンテナンス時期やお客様の予算に応じて数年に分けて施工しても、総合的なコストは大きく変わることはありません。

入居者のストレスが少なくてすむ!
塗料の飛散を防ぐため養生シートを設置して施工しますが、あくまでも一時的なもの。施工範囲のみにシートをかけるため、その部分の施工が終わればシートを取り外すことができます。

防犯面でも安心!
足場を悪用して住居に不法侵入したり、部外者が足場に上って部屋を覗き見するなどの犯罪・トラブルが報告されています。無足場工法ではこのような犯罪に巻き込まれる心配はありません。

シーリング工事の流れ

既存シーリングの撤去・養生

既存シーリングの撤去・養生

壁面のシーリングは経年劣化により硬化・粉化・象皮状になったり切れたりします。まずはそのような既存シーリングを撤去します。
次に、再び新規シーリングを打ち込むためにシーリングする箇所以外を汚さないよう、専用のテープで養生します。シーリングは基本的に直線的に打ち込まれますが、縦目地と横目地で交差したり直角・鋭角・鈍角に分岐したりしていますのでシーリング打ち込み用の溝に合わせて素早く養生するにはちょっとしたコツが必要です。

プライマー塗布

プライマー塗布

シーリングを打ち込む前に専用プライマーを塗らなければいけません。プライマーとは施工面にコーキング(シーリング)材を密着させるための接着剤の役割を果たす材料です。これを塗らないと施工面との密着が悪くなり、耐用年数を待たずして切れてしまうケースが多々見られます。シーリング材を施工対象面によって数種類から選択するように、プライマーもまた使用材料によって使い分けます。

シーリング施工(「打つ」~「均す」)

シーリング施工

シーリングガンという道具を使用してシーリングを施工することを「打つ」といいます。溝に沿って材料を打ち込むのですが、溝の大きさにあった適切な料を打ち込んでいかないと、この後の工程で材料がはみ出してしまったりして美しい仕上がりを望むことができません。

シーリング施工

シーリング工事で最も難しい作業がこの「均す(ならす)」という作業です。シーリングを打ち込む溝や施工する場所にあったへらを使用して打ち込まれた材料を均します。この作業がシーリング工事の仕上がりの大部分を左右するものであり、熟練したテクニックが必要となります。

お見積もりは無料です

「当社の建物の場合はどのくらいかかる?」
「今年はタイル洗浄のみを。来年以降に塗装をしたいが可能?」

など、お気軽にご要望をお聞かせください。お見積り&現場下見無料です。各種お問い合わせにもお答えします。

無料見積りの申し込みはこちら

お電話でのお問い合わせ・ご依頼は、TEL:03-3388-6878
対応時間:10:00~18:00(日曜日・弊社休業日を除く)

pageTop
お問い合わせ・無料見積もり申し込みはこちら!他社と比べてください!『こんなにも違うのか!』と驚きの声多数。

現在地:外壁塗装・リフォームONLINE HOMEシーリング工事