外壁塗装・塗り替え工事| タイル工事

タイル工事

足場を架けない方法で2~5割もコストダウン!まずは外装タイル・塗装の状態を診断から!

築10年以上の建物を管理されている方へ。浮いたタイルやモルタルはありませんか? 永久に壊れない建物はありませんがそれらを放置しておくのは保守管理上、大きな問題となります。万が一タイルが落ちて歩行者等に当たったら・・・? そんなことが起きる前に、築10年が経過した建物は調査・修理が必要です。

足場を架けずに工事をする4つメリット

安くて早い!
時に工事そのものの費用より高額な足場仮設費用が不要になり、施工費用を抑えられることが最大の魅力!(足場工法との費用の違いを比べてください。価格例はこちら。)また、足場仮設・解体作業がない分、工期も短縮することができます。

分割工事が可能だから予算組みしやすい!
状態や予算に応じた施工項目の選択・分割工事が可能です。メンテナンス時期やお客様の予算に応じて数年に分けて施工しても、総合的なコストは大きく変わることはありません。

入居者のストレスが少なくてすむ!
塗料の飛散を防ぐため養生シートを設置して施工しますが、あくまでも一時的なもの。施工範囲のみにシートをかけるため、その部分の施工が終わればシートを取り外すことができます。

防犯面でも安心!
足場を悪用して住居に不法侵入したり、部外者が足場に上って部屋を覗き見するなどの犯罪・トラブルが報告されています。無足場工法ではこのような犯罪に巻き込まれる心配はありません。

タイル工事の流れ

調査(外装タイル・塗装面診断)

調査

外壁タイルの不具合箇所を調査します。外壁の仕上げ素材の浮きは目で見ても分かりません。パルハンマーという調査専用の道具で仕上げ素材の表面を転がし、その音によって素材の浮き具合を調べます。もちろん、ひび割れなど目で見て分かるものもありますので打診および目視と平行して行います。

調査

タイル面だけではなく塗装面も調査対象です。古い建物だと型枠解体後、左官職人が躯体補修をしてから仕上げ材で化粧することがほとんどでしたから、躯体コンクリートとモルタルが経年劣化や漏水による侵食などで剥離してくることがよくあります。写真は調査の際にマーキングされたものですが、このレベルまで浮いていると躯体補修だけでも相当な金額がかかってしまいます。このようになる前に改修工事を行いたいものです。

剥がし作業

剥がし作業

飛散防止のネットを設置し、その中でタイルの剥がし作業が行われます。この物件では下地がALCという脆い素材のため、深くはつると下地が取れ過ぎてしまうため、ぎりぎりの深さでダイヤモンドカッターを入れ、ノミ・タガネで剥がしていきます。

下地処理~タイル張り

下地処理~タイル張り

浮いている部分をきりだした後、下地を処理しタイルを張って補修しているところです。タイルに直接モルタルを塗りつけ張っていきます。

下地処理~タイル張り

意匠的にタイル目地を入れない場合もありますがタイル落下防止のための補強的役割を考え、タイル目地が入っているタイプのものが圧倒的に多くなっています。最もオーストドックスな目地の仕上げ方は、タイル表面から目地モルタルを刷り込んで余分な目地モルタルを拭き取るという方法です。

下地処理~タイル張り

余分な目地モルタルを拭き取る際には、ほとんどの場合でスポンジを使用します。スポンジに含まれた水が余分な目地モルタルをこそぎ落とすのにちょうど良いのでしょう。仕上がった後はどこを張り替えたのか分からないほどです。

お見積もりは無料です

「当社の建物の場合はどのくらいかかる?」
「今年はタイル洗浄のみを。来年以降に塗装をしたいが可能?」

など、お気軽にご要望をお聞かせください。お見積り&現場下見無料です。各種お問い合わせにもお答えします。

無料見積りの申し込みはこちら

お電話でのお問い合わせ・ご依頼は、TEL:03-3388-6878
対応時間:10:00~18:00(日曜日・弊社休業日を除く)

pageTop
お問い合わせ・無料見積もり申し込みはこちら!他社と比べてください!『こんなにも違うのか!』と驚きの声多数。

現在地:外壁塗装・リフォームONLINE HOMEタイル工事